偉人!!

イチローの日米通算3500安打達成。
「そんな、区切り(の数字)とも別に思っていない。(記録に)日米っていうのが付いちゃうと、ややこしい」
本拠地セーフコフィールドの大型スクリーンで祝福メッセージなどの演出はなかった。
「僕から止めてくださいって言っています。いろいろあった2年前のことを勉強してますから」 08年は日米通算3000安打、8年連続200安打とチーム成績が不振の中でも奮闘した。しかし、ごく一部の地元メディアは、個人成績を優先させる姿勢を批判し「チーム内で暴行計画があった」と痛烈にたたいた。
苦汁をなめたからこそ、今回は派手な演出を封印。本来なら、祝福ムードに包まれていい場面だったが、記録達成の場内アナウンスもなし。偉業を知らないファンも多く、スタンドに詰めかけた2万843人からはパラパラと拍手が沸いただけだった。
「(演出は)ファンの楽しみではあると思う。それを奪ってしまったことは残念だったと…」
チーム低迷の中、複雑な心境をのぞかせたイチローだが、まだまだ大きな記録が待つ。
<イチロー>「侮辱から始まった」10年連続200安打
スタンドのファンの拍手がピークに達したとき、一塁上のイチローは右手でヘルメットをそっと上げて一礼した。試合後、「200安打が簡単ではないことは僕が一番知っている」。安堵(あんど)感が漂った。
わたくし
日々色々な新聞でイチローの記事を見ますが、とにかく凄い!!凄すぎる!!格好良すぎるっ!!!
大袈裟かもですが、人間界で本当に神様に近い人だと僕は思います。
後は石川遼くん。もはや石川プロって呼んだ方がいいのかも。
お父さんのコメントなども見ましたが、親の教えも凄いんだなと。
それにしても、話すこと一言一言が本当素晴らしい。尊敬します。
自分の置き換えて考えるには、果てしなさすぎてできませんがいつも刺激的です☆
今宵も色々な仲間が来てくれたりで、楽しく笑いながら仕事ができ幸せ感じながらできました。
そういう時の後ほど、色々考え今のままでいいのか。これからどうすべきか。
何ができていて、何が足りずできていないのか。
自問自答。
辛い時や、壁にぶつかった時に悩んだり考えたりするのは当たり前。
そうでない時にも、いかに常に考え行動できるか。
少なからずトップアスリートはできていてもっともっと意識もモチベーションも高いはず。
もっともっと日々精進しなければ!!くだらない独り言…。
ふとそんなんを感じた金曜日でした☆
『「自分はどうなりたいのか。」「何が自分の本当の望みであり、夢なのか。」
この自問自答を繰り返してこそ、プロフェッショナルへの道が開ける。』
by大前研一
2010年09月25日 Posted byエイジキング at 05:07 │Comments(0)
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